正社員で一生安泰...じゃありませんよ!!
今回は、
障害者や引きこもり、ニートの方々にも向けた
メッセージ的な内容になっています。
結論から言いますと、
健常者のデメリットを知って
障害者のメリットを活かし、行動しよう!!
と言った内容です。
ぜひ、見てください!!
逆転発想!ハンディキャップを利用する7つの方法
目次
①サラリーマンは体力勝負 同じ土俵に立つ必要なんてない!
障害者の皆さん、
正社員に憧れを抱いていませんか!?
30代・40代の皆さんなら
尚更でしょうね。
でも、
気分を害することを言うかも知れませんが
怒らないで聞いてくださいね。
そもそもサラリーマンは、
障害者には無理ゲーなんです
悲しいですが、本当です。
なぜなら、
精神的にも肉体的にも無理を強いられるからです。
僕は障害者枠の正社員で勤務していますが、
1日10時間拘束です。(1時間は残業)
10時間、
およそ1日の40%を仕事に費やすことになります。
健常者の方でも
1日10時間1ヶ月あたり160時間、
給料が24万円です。(残業代なしの場合)
時間給計算すると、1時間で1500円です。
美味しいとお思いも方もいると思いますが、
健常者の方でも
1日クタクタで帰ってきて寝る、
そして起きて仕事に行く...の繰り返しになってしまうんですね。
それに残業が+20時間以上は付くのが普通です。
それが、
果たして障害者に可能なのでしょうか??
特に精神障害者の方には
かなり厳しいと思います。
僕は、
運よく障害者枠で勤めていますが、
一般枠の障害者は、
障害を再発されることが多いんです。
だから、
初めから避けた方が無難だと思います。
健常者との違いを理解して
今の自分にできる事を探すべきだと感じます!!
尚、
障害者枠でなら話は別になってきます。
ただ、
年収が低いのは覚悟してくださいね!
②サラリーマンは時間の切り売り それより資産を作ろう!
サラリーマンは、
月給制だけど基本的には時給と同じなんです。
時間の代償に、
お給料を頂いているんですね。
定時内は、
その仕事しかできません。
暇だからと、
お茶をみんなで飲むなんて事はできないはずです。
非常に、
時間がもったいなく感じる時があります。
例えば、
僕自身にもし時間があるなら(今がそうですが)、
読書に時間を費やして、
ブログを作り、資産化していますね!!
③サラリーマンは世間体がいいだけ それより中身が大切だよ!
上場企業の正社員というと、
社会的には信用されます。
銀行でお金を借りる時や、
結婚の際にお相手のご両親への挨拶などに有効です。
しかし、
それ以外はあまり役に立ちません。
体裁より、
自分が幸せだと実感できるような
小さい成功体験を積み重ねるべきですよ。
例えば、ブログなら
「お前の文章うまいなー」
と言われるなどして、自信をつけるなどがいいと思います。
④バイトでもやっていける 解雇されても次がある!
正社員は安定しているからいいと
お思いかも知れません。
果たして、本当にそうなんでしょうか?
今は人手不足です。
時給1000円以上のバイトも多いです。
そして、
雇う側もバイトに辞めてもらっては困るんですね。
人手不足でバイトも貴重な人材です。
簡単には、クビにはできません。
もし、クビになっても40代なら
派遣の仕事もたくさんありますよ。
何しろ、
仕事が楽な場合が多いです。
ネットビジネスのかたわらに仕事するのなら
とても良いんじゃないでしょうか。
⑤障害者にこそ、ITがある!
今は、ITがあります。
パソコン・スマホなど、
デジタル機器の知識が障害者の方は豊富です。
逆に健常者の40代は、
デジタル関連の知識は乏しい事が多いです。
そこは、
是非とも活かした方がいい事なんですよ!!
将来の資産構築への大きいメリットになります。
⑥ノーリスクな稼ぎ方がある 検索しまくろう!
今は、
・デジタル書籍販売
・画像素材の販売などなど
リスクを背負わないビジネスが多いです。
労働時間も
5時間パソコンの前で作業すれば、
相当できるんですよ。
検索して、
他にもいい仕事を見つけられるはず!
これも、
ハンディのある人のメリットですね!!
⑦頼れるものがあれば迷わず頼ればいいさ!
障害者の方なら、
親御さんや障害年金など
生き残る方法があります。
その状況を利用するんです。
なにも、一生世話になる必要などありません。
デジタル知識があれば、
5年もあれば、独り立ちできるはず。
まとめ:心配無用!しかし本気で努力する覚悟は必要!!
今まで、希望が持てる事をお伝えました。
しかし、
上記のことを実行するかしないかは、
「あなた次第」です。
僕のお伝えしたことを実際に
調べて・行動し・結果を出す
のは、
「あなた次第」なんです。
他人のせいにはできませんよ!!
ですが、
失敗を恐れないでください。
未知の経験が続くと思いますが、
ぜひ、
最初の一歩を踏み出してみましょう!
☆望みを捨ててはいけない理由が書いてあります!