どうも、シバックスです。みなさん、儲かってますか??
今回は、
精神障害者でYouTuberって無理ゲーじゃね?
と言うお話をさせて頂きます。
みなさんYouTuberって言うと、
「稼いでる人は稼いでるけど、そんなの一握り」
「甘い世界じゃない」
と思われている人って結構いらっしゃると思います。
確かにその通りです。甘くありません。
だけどYouTuberである僕から言わせていただくと
「継続と改善し続ければ、何とかなるよ」ってことなんですね。
僕のような弱小YouTuberが言うのも何ですが。
だけど、それを実現するための努力はハンパないです。
心折れる人が9割くらいいる感覚です。
しかも精神障害を持つYouTuberは特に...
そこで今回は、
なぜ精神障害を持つYouTuberは厳しいのか?
じゃあどうすればいいのか?を語って行きたいと思います。
特に
「障害持っててもYouTuberを目指したい。
だけどよく分からない...」
と思っている人に見て欲しい記事となっています。
では、早速行ってみましょう!!
①精神的にキツい
まず、はじめの半年は鳴かず飛ばずです。
悲しいかなこれが現実です。
僕も200本近くリリースしてきましたが、
反応がないと正直キツいです。
ただそこを乗り越えられるかどうかが、カギになってきます。
その壁が越えられれば、継続という壁はクリアです!!
それと、ある程度名が知れ渡ると
批判コメントがつき始めます。
これもキツいですね。
「◯ね!」とか「キモい」とかはまだ序の口です。
何が一番キツいかと言うと、
しつこいダメ出しコメントです。
対応するだけで心が疲弊してきますw
ただこれも慣れればどうってこと無くなります。
対策としては
単純にすぐ謝る事と、即ブロックすることです。
建設的で言葉遣いが丁寧な意見なら聞き入れるべきですが、
言い争ってもムダなコメントは
容赦無くブロックしましょう。
それができれば、
アンチ対応の壁はクリアです。
あと、「副業的に始めたい」という人もいると思いますが、
精神障害を持っているのならくれぐれも無理をしない範囲で
効率的な動画作成を心がけましょう。
詳しくは、③の項目でお話させて頂きますので、
ぜひご覧くださいね!!
②動画方針は明確に
動画を作るのなら、
動画の方針を明確にしましょう。
僕の場合は入院時代、ニート時代などの体験談をメインとして、
それプラス物申す系のチャンネルに育てています。
だからそういう
自分の得意分野が一番だと思いますよ。
ただ、僕の場合は
最初の動画200本くらいは方針がブレブレだったので
大したことは言えませんがw
しかし、こういった失敗を経験して、
「じゃあ、これを教訓にこれからどうするのか?」
を考えることが重要だと思います。
はじめから伸びる人は、
以前からブログなどコンテンツ運営に精通している人か、
ただ単に運がいいだけの人です。
しかも後者の場合は、ちょっとした事で
挫けて諦めてしまうパターンが多いと思います。
あと、動画のタイトル/テーマ選びもキモになってきます。
動画の構想を練るうちに「これはいけるぞ!」と思えたものは
体感値ですが7割くらいは再生回数が伸びます。
逆に「これはダメかも」と思ったテーマは
9割がた伸びません。
だからこそ、動画方針って重要なんです!!
③効率化がキモ
結論から言いますが
精神障害を持つ人が、YouTuberとして生きていく上で重要なのが
効率化です。
僕の場合は、このような
ブログを読み上げてアドリブもかませるようにして
効率化を図っています。
このような努力をしただけで作業時間が1/3以下になりました。
因みに以前の動画作成時間8時間の動画はコレです⬇️⬇️
いじめっ子が考えて欲しいこと。それで本当にいいの?正しいと思う??
上記のような努力をしないことには、
精神障害を持つ人がYouTuberを続けるのは厳しいと思いますね。
動画作成の効率化...
これが継続する上で最大の課題だと思っています。
まとめ:厳しいかもだが、不可能じゃない
ハンディがあるというだけで諦めることはありませんが、
適切な努力が必要です。
当たり前ですが、
盲目的に動画を作り続けても日の目を見ることはないでしょう。
そして第一、心が折れてしまいます。
だからこそ、改善を行うことが重要なんです。
皆さんのご健闘心から祈っております。
以上シバックスでした。
それではまたお会いしましょう。
さよなら!!